セラピスト紹介②わたしが助産師を志した理由

こんにちは!
妊活・妊婦・産後専門サロンmicoasの竹井明日香です。

本日はわたしが”助産師を志した理由”についてお話しをします。

それは高校2年生の時。
家庭科の授業で出産のシーンを観て、命の誕生に感動しました。

 

その映像は
【両親と女の子の3人家族のもとに子どもが産まれる】というお話しでした。

●陣痛に耐えて必死に出産に挑んでいるお母さんとそれを一生懸命に支える家族

●命の誕生の神秘!!産まれたときの喜び!!

●男性と女性は二人の子供の親となり、女の子はお姉ちゃんになるという家族それぞれの役割の変化

にとても感動しました✨

 

家族ができることや、一人の人間が誕生することによってそれぞれの役割が増えることに不思議な感覚を覚えました。

そして
●新たな家族の誕生や命の誕生のお手伝いをすること
●子どもが産まれることで家族をそれぞれの役割が変化することに興味をもち

女性や家族の変化に寄り添うサポートができる助産師になりたい!!と助産師になる事を決めました。

 

看護学校に行く前は、
”結婚したら妊娠するのが当たり前”
”妊娠したら何事もなく出産することが当たり前”
と思っていました。

でも勉強していくうちに、
妊娠することも、それが継続することも、出産すること全然当たり前のことではない!!
すべて奇跡の連続なのだと知りました。

いつ異常になるか分からないし、妊娠~出産に命がけです。

そのころから、
”妊娠出産は人生で数回しか経験しないものだから、その方にとって幸せな経験になるようにサポートがしたい!”と思うようになりました。(助産師学校の志望動機にも書いています。)

以上が、私が助産師を志した理由です。

次回は『助産師のわたしが”整体”を勉強した経緯』について書きますね。

お読みいただきありがとうございました!!

助産師